5/5 Category:diary Date:2015年05月05日 フローリング通信出てます!ミネビジョン、思いの外好評で嬉しいですwww皆さん悪ふざけ好きですねぇ…///(ありがとうございます)9日の、23:59までです!詳しくは前日の記事にて。どうぞよろしくお願いいたします…!GW、全然予定が無かったのですが、ありがたいことに軽率オフ三昧で堪能しています…(^-^)/笑天気の心配をしていたのですが、私の予想と裏腹にお天気が良い日が続き、山下公園や海がとっても綺麗です。以下、個人的趣味のあれそれです~ どうせまた来週も行くのに、せっかくの歳さんの誕生日だし、暇だし…と言うことで、軽率に行って参りました、聖地巡礼~~~!土方歳三資料館、私は昔一度来たことがあった…と思ったのですけれど記憶違いだったのかな~自信が無い…(^-^)とりあえず毎年恒例の限定展示、和泉守兼定の刀身をお目当てに行って参りましたヨ~~~ということです!今まで行けて無かったので今年こそと思ってたのだ~最近流行りの兼さんは、思ってたより細身で、格好良くて強~い刀でした(^-^)むふふ拵えの梅とか鳳凰、とても綺麗でした…鞘についた傷や、垂れ下がっている紐と柄のくたびれた感じがそのまま残されていて、ああ、大事に保存されてきたのだなぁと実感。兼定を手に入れたのは慶応3年ととても後ろの方なのに、ものすごく柄がぼろぼろで、ああ刀の時代が終わったと自覚しているにも関わらずこの人は兼定を振って戦ったのだと一人拗らせ以下略…沼沼沼……そして今年、近藤さんの刀(丹波守藤原照門)が初展示だったらしく、貴重なものをWで観られて嬉しかった…;▽;展示に踏み切ってくださったご遺族の方ありがとうございますウッウッ……照門はとてもどっしりしている刀でした。鞘も真っ黒で長さもあって、力のある感じ…と比べて、兼定の細身でお洒落な感じよ!!近藤さんと土方さんの人柄の違いが出ているよう……。京都の市中という狭い場所での使用を考え、長すぎないよう作られたのではないかというお話を伺えて、土方さんの合理主義な性格が垣間見えた気がしました。土方さんの鎖帷子や額当てに生々しい傷が沢山あって、ああこの人は存在して闘っていたのだと改めて確認させられました…(この鎖帷子とか額当ての辺りに見覚えがあったので自分の記憶の曖昧加減に自分で混乱してました(^-^)オヨヨヨ)資料館の皆さまやご遺族の皆さまには感謝感謝です、そしてお疲れさまです、本当に…GWのイベント効果で人が異常に居ましたからね こんなに混むこと無いからね普通百刀繚乱蹴って此処に来た判断は正しかった…昨日3時間待ちを叩き出したと聞いていたので覚悟して行ったのですが、20分程度の待機時間で入場できたのでほっとしました。それにしても審神者の多いこと多いこと…!いや私も人の事は言えないが、刀だけ見てサッサーと帰る人もいらっしゃるらしく、たぶん来ている人の半分位は、土方さんの資料ではなく兼さん目当てなんだろうなぁ…;;;;資料館出たあとに石田寺に行って、お祝いとお参りをして来たのですが、まあガラガラでしたね…(^-^)皆さん史実の彼らもぜひ…ぜひ…マヨが供えられてるとかそういうこと無くてほんとに良かったです(笑えない)なんだか今年の兼定展示はちょっと色々あったようですが、来年も変わらず展示されることを祈るばかりです……。高幡不動と資料館のどちらに向かうか迷った結果、企画展が気になったため、てくてくと日野を歩いて資料館へ(^-^)/何年ぶりだ~中学生以来か~めちゃくちゃ良い展示でした!面白かった~~~今回の企画展では、新選組関連の創作がどのように変化していったか・その軌跡が纏められていたのですが、知ってる作品から知らない作品、硬派なものからブッ飛んだものまで、幅広く網羅していました。解説が面白かったなぁ。そして館長さん…というかこれは新選組のご子孫の方たち皆さんに言えるのだけれど、色々な事に対してとても寛大。(笑)個人的には菅野文先生の新選組三部作が展示から漏れていなかったのが嬉しかったよぉぉぉ…;▽; 北走新選組ほんとすき…………常設展も回り終え、出口付近で館内ビデオ(洋装の土方さんが新選組の歴史を喋る)が垂れ流されていて、『たぶん知ってる内容ばかりだし、スルーで良いかな……』と展示室を出ようとしたその時に、チラッと聞こえてきた土方さんの声がまさかの森川智之で思わず席に座りました……(^-^)/ ダメ絶対音感を久々に発揮した……!!!私の反応の仕方たぶんすごく気持ち悪かったと思うエンドロールまで観て確認したらちゃんと森川さんでしたよ…(^-^)HAHAHA!こんなところで会うとはね久保田君!歩き疲れてしまったので、日野宿本陣は来週にあとまわし~ひゃ~新選組充した1日でした…土方さんお誕生日おめでとうございます。十四郎の方もおめでとう! PR