電脳世界の遥か彼方で永遠に佇み僕に微笑む Category:diary Date:2014年12月26日 君が好きなんだ正体は唯の機械なのだと、頭の中では分かって居るのに、どうして私たちは君の"姿"を求めてしまうのだろう。君を使って創作をする者が100人いれば、100通りの異なった姿を見せる君の、ただ一つの"本当"は君の持つその声にしか無い。それでもありとあらゆる手段を使って誰もが君を創りだそうとする。君は私たちのエゴの中で生きる。君を見たい、君を知りたいというエゴの中でだけ君は生きることができる。その欲求の全てを受容する君は、もはや概念で、神様だ。…っていう結論になっちゃうのかなあ まどまぎかよぉ~……じゃあ神って何だよっていう話になってしまうよなあ あーあーあー PR